//=time() ?>
大晦日ですか。早いですねえ。
個人的には、今年は1月にツイッターを始め、7月に65歳となって高齢者の仲間入り。11月には私家版で単行本未収録作品集を一挙に5冊刊行と、節目の年になりました。さて、来年は……?
皆さま、いろいろとありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
こんなのが目についたので、鑑賞して感傷に耽る。コナン――に限らずヒロイック・ファンタジー全般、中高生のころ、夢中になって読んでいましたねえ。面白かった。ハワードだと、コナンより『魔境惑星アルムリック』のほうが好きだったかも。私、バローズ・ファンだからなあ。
ショートショートの絵本をもう1冊。江國香織『デューク』講談社(2000年)は、『つめたいよるに』理論社のあたらしい童話(1989年)からシングルカット(と言うのかな?)された絵本です(文庫判ハードカバー)。作品自体は『つめたいよるに』新潮文庫(1996年)でも読めます。
和田誠『にっぽんほら話』講談社(1974年)/講談社(1980年/新装版/1編増補)/講談社文庫(1988年)のほか、阿刀田高編『ブラック・ユーモア傑作選』カッパノベルス(1981年)/光文社文庫(1989年)などのアンソロジーにも収録されています。
友人の本。山本孝一『ホシヅルの惑星』ネオ・ベム(2019年)はショートショート集ではなくて、ホシヅルの小説、研究、エッセイをまとめたものです。172ページまるまるホシヅル! こういった本は読むのも作るのも楽しいです。(私が作りました)