神尾 孝弥(Takaya Kamio)さんのプロフィール画像

神尾 孝弥(Takaya Kamio)さんのイラストまとめ


1971年生まれ、ジャズ好き、レコード派。オリジナル盤に興味があるけど、手が出ないもの、出会いがなさそうなものは再発盤でOK。楽しく聴いています。ジャズの他に、古書とコーヒーの街、神保町~御茶ノ水界隈の散策も趣味。アイコンの写真は、南オーストラリア郊外のレコード店で…

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『モダン・ジャズ・セクステット』。ガレスピー、スティットがフロント。1曲目「ツアー・デ・フォース」から、気持ちが上がるバップ曲です。最後「ブルース・フォー・バード」の第1ソロはジョン・ルイス。ブルース満載のピアノに耳奪われます。続くスキーター・ベストもダウンホームなギターを披露◎

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ジジ・グライス『ジャズLAB・クインテット』。即興と編曲を組み合わせるジャズ実験室。フロント2人の個性が出てて、爽快です。名曲「マイノリティ」の他。パリッとした「ジング・ウエント~」にも◎。ウェイド・レギーらリズムセクションもタイト。練られたハードバップ、熱度あり…実験成功ですね。

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ニューヨーク・ジャズ・カルテット『イン・ジャパン』。75年の東京録音、VAN_GELDER付です。全曲◎ですが、フルートがモンクのA2「ウェル・ユー~」にぴったり。骨太なリズム陣にも痺れる…ロン・カーター、ゴリゴリです。B面はハナさんがいい。私、クラシック調のB1に、懐の深さを感じました。名作!

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バーニー・ケッセル『イージー・ライク』3分位の曲が12曲。ちゃきっとしたギターが主役。シャンク、コレットがムードを作る短編集のよう。裏解説に16歳のケッセル、21歳の C・クリスチャンの出会いが書かれる。レストランに誘われ、直接助言を受けたそう、ジャズはこうして引き継がれていくのかなと…

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