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山本
野球で将来有望投手と思われていたが相手選手のスパイクで利き腕を怪我してしまい断念
なお、本人は「まあそんな事もある」とそんなに気にしていないので辛い設定かというと微妙なライン
白雪
一族から一度も努力を認められず、実の家族からも蔑まされ生きてきた
お陰で根暗の卑屈な性格になったが現在はイッセイのお陰もあり明るくなりつつある
しかし恋の方は前途多難な模様
尾先
どれだけ大事に思っても人間は脆く自分を置いて先に逝くため
「それなら自分の手で終わらせよう」
と思い暴れていた玉藻時代
なお、現在はそれら全てひっくるめて自分が楽しめればそれでいいという思考に行き着く
イッセイ
好きな人が病に倒れ弱っていく様を傍で何も出来ず見届けることになる
恨みや妬みで妖化し、自身の姿に苦しみ続ける(なお、現在は割り切っている)
リン
命の恩人であり好きな人でもある存在が何者かに暗殺されその遺体を発見する
元々霊感があり霊を視認することが出来た為、その好きな相手の魂が家に帰ってくることを信じて百年待ち続ける