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そういえば10月18日でデビュー5年でした。個人的に満足できる成果が出せておらず不甲斐ないですが、それでも本を買ってくださる方々のおかげで5年経ってもお仕事を頂けております。ありがとうございます。必ず作品で御恩返ししますので、応援のほどよろしくお願いします。
長編はどれも合戦あるんで、お好みでどうぞ。
・武田信虎の死闘『虎の牙』
・長篠合戦〜武田滅亡『落梅の賦』
・女性目線の室町合戦『千里をゆけ』
・合戦もご飯も欲張りコース『かすてぼうろ』
同著者で女性が頑張る話に『千里をゆけ』があります。片腕をなくした少女が、太宰府で合戦したり関東で国造りしたり《籤引き将軍》足利義教を暗殺する話です。fxxk家父長制の女たちの話です。
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今年刊行の拙作、読んで頂きありがとうございました。来年は勝負の年と思っております。
3月『千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女』文藝春秋
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11月『かすてぼうろ 越前台所衆於くらの覚書』光文社
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12月文庫版『虎の牙』講談社
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お陰様で売行好調!歴史が大好きでも、歴史のこと詳しくなくても、誰でも楽しめる戦国🏯×ごはん🍚物語
『かすてぼうろ 越前台所衆於くらの覚書』(光文社)
第一章をどどんと試し読みです!①
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昨日の書評効果で『かすてぼうろ 越前台所衆於くらの覚書』が、Amazonの歴史時代小説カテゴリーで一瞬ですが8位になっていました。嬉しい〜!今週末の読書に美味しいごはん物語はいかがですか?
【速報】本日12/2日経新聞夕刊に『かすてぼうろ 越前台所衆於くらの覚書』の縄田一男さんの書評が掲載されるようです。ぜひご確認ください!
戦国時代×ごはん
武川佑『かすてぼうろ 越前台所衆於くらの覚書』(光文社)
越前(いまの福井県)百姓の生まれの女の子が殿のご飯を作る台所衆(庖丁人)目指して頑張る話です。信長、秀吉、家康、光秀、勝家など歴史人物もたくさん登場します。歴史が苦手な人にもおすすめ!
11/25発売、戦国×ごはん『かすてぼうろ 越前台所衆於くらの覚書』(光文社)、電子書籍は発売開始&すでに入荷している書店さんもあるようです。よろしくお願いします。
https://t.co/LIGZWnBIdb
このあと20:55〜30分程度、見どころ等スペースでお話します。
公式発売日は25日ですが、祝日等の関係で?電子書籍は23日配信です。なんとあと数時間で読めてしまいます!一刻も早く『かすてぼうろ』を読みたい方は電書版もどうぞ。越前=福井県民よろしくお願いします!
かすてぼうろ~越前台所衆 於くらの覚書~ https://t.co/n81EucRNaN