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『ルパン三世VSキャッツ・アイ』鑑賞。
キャッツ・アイの父が残した作品をルパン三世も狙っていた。
黒幕も序盤で読めてしまったりVS関係がすぐ無くなったりはするが、2作品の混ざりに違和感はなく単純に楽しめる作品。
満身創痍のルパン一味と無傷でチート気味のキャッツ・アイも面白い。☆3
『THE FIRST SLAM DUNK』鑑賞。
インターハイでの湘北高校と山王工業高校の激闘を描く。
回想を挟むごとに多少弛みは出るが試合シーンの勢いがとてつもなく、飽きさせない展開。
結末は分かっているのに手に汗を握るのは原作の素晴らしさを物語る。
声優の交代や映像に違和感無し。☆3.5
『ムーンフォール』鑑賞。
月が地球に向かって落下し始める。その影響で災害が人々を襲う。
主人公は宇宙飛行士ではなく博士。イカれていると言われても信念を突き通す、正に監督を投影したキャラクター。
劇場で観れなかったのが残念。こういう映画こそ大画面で観たい。☆3
『ソー:ラブ&サンダー』鑑賞。
雷神ソーの前に神々を殺してまわるゴアが現れる。
前作よりも断然好き。ソーのキャラも生き生きとしてベイルのゴアも最高。緊張感を全て消し去るヤギの威力。
まさかハンマーに萌える日が来るとは。恐るべしワイティティ監督。ソーはシリーズを続けてほしい。☆4
『HK/変態仮面(2013)』鑑賞。
高校生の狂介は女性のパンティを被ることで変態仮面となることができる。
福田監督組は出ているが色は少し押さえ気味。主演の鈴木亮平の肉体美がただただ眼福。
全体にB級感が漂い、最後の方は胃もたれ。あと30分は短く出来たのでは?とも感じる。☆1.5
『スタンド・バイ・ミー(1987)』鑑賞。
12才の少年たちは行方不明の少年の死体を探しに出かける。
少年たちの多感な時期を見事に表現した傑作。死ぬこと、大人になること、迫る友人との別れ。
たかが12才の1年。しかしそれは2度と訪れない掛け替えのないもの。邦題も素晴らしい。☆4.5
『バイオハザード: ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』鑑賞。
アンブレラ社の毒に汚染された町からクレアたちは脱出を図る。
原作のホラー要素を詰め込んだ作品。随所に見られるゲームのシーンアングルは興味深い。
ただ、原作で丁寧に描いた箇所を短く盛り込みすぎた内容。テンポは悪い。☆1.5
『劇場版 呪術廻戦 0』鑑賞。
乙骨は幼少の頃に死んだ婚約者、里香の呪いを解くため呪術高専に入る。
0巻を余すことなく映像化し、アニメ版要素を綺麗に組み込んだ良作。
アクションと呪霊、特に里香の表現は感嘆に尽きる。
とりあえず乙骨くんは、少し前向きで突っ込み上手なシンジくん。☆4.5
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』鑑賞。
記者のエディとエイリアンのヴェノムコンビに殺人鬼クレタスの魔の手が。
前作をカップル~新婚としたら、今回はもう熟練夫婦。元カノの入る隙間なんかあるか!ヴェノム可愛いなほんとに。
これを90分少しに納めた手腕、すごい。☆4