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なお、これは真っ先に作図に着手したのに色々あって結局まだ未完成のままで、結局本に収録できなかった葦谷砲台の1000分の1平面図。 https://t.co/FzCdjOATxG
#舞鶴砲雷
新刊の『要塞これくしょん 舞鶴編』サンプルです。
A4判フルカラー84頁で1000円となります。
基本的に、32駆の面々に神州丸さんが解説するという体裁になりますが、わりとガチの考察も多数ねじ込んであります。
舞鶴要塞金岬砲台の施設配置図。南半は参考にした現況図の精度に難があったので少々怪しいところもあるが、概ね現状で一番の出来じゃないかと思ってる。
ついでにいうとレイヤーの表示で右翼軽砲砲座の明治38年改築前後の形が切り替えできるようにした。
来月の砲雷撃戦の新刊にのせる予定の、舞鶴要塞の要塞地範囲図です。陸軍省告示のラインを検討すると、実際に建設された砲台・堡塁だけでなく、計画だけに終わった施設も基準にして線を引いていることが分かります。最大に広がった昭和15年改正範囲の一端は綾部にまで達しています。