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2011年2月8日のインタビューでの、大滝さんのコメント
「82年10月にデジタルが出るでしょ。CD番号35DH-1。(ロンバケの)マスターサウンドはあれのデジタルマスターをアナログ化しただけだったらしいんだ。だから異常に音が悪い」
1981年3月21日、「大滝詠一 A LONG VACTION」発売。アルバム発売後に大滝さんはソロ名義としては計4回のライブを行い、アルバム″ロンバケ″の中から殆どが披露されたが、「我が心のピンボール」のみが唯一演奏されたという記録が残っていない。
2021年3月21日リリースの「大滝詠一 A LONG VACATION 40th Edition VOX」に納められる「SESSIONS」。今まで大切に保管されてきた録音テープより、聞き馴染みのある曲のメロディ違い版からスタジオ内での会話、多重録音前の“骨格テイク“、そして“未発表曲“まで、初出し音源の全20曲が収録される。
2021年3月21日、「大滝詠一 LONG VACTION 40th VOX」発売。ここに収録される「Road to A LONG VACATION』は、2011年に一度アルバム購入者イベント会場で公開されましたが、公開当初から「10年後のロンバケ40周年時に、アルバムの特典にする」と大滝の意向より以後封印されてきたもの。
1981年3月21日、アルバム「A LONG Vacation」発売。この時リリースされたオリジナルLPの品番は″27AH-1234″と、数字並べになっており、2021年に発売される40周年記念盤の単体LPでの品番も、″SRJL-1234″と当時と同じ″数字並べ″となっている。
2021年3月21日 、「A LONG VACATION 40th Anniversary Edition」発売決定。最新リマスター音源や未発表音源などを収録したCD4枚、Blu-ray、LP、カセットテープ、豪華ブックレット、福袋、そして長らく絶版となっていた復刻版「永井博 ″ロンバケ″イラストブック」など、″大ボリューム″にて発売される。
1972年11月25日、ファーストソロアルバム「大瀧詠一」発売。このアルバムのジャケットアートを担当したのはデザイナーの中山泰さん。以降大滝さんの多くのジャケットアートを手掛けた。また大滝さんから中山さんへの注文は全然なく、雑談後に「じゃあ、頼むわ」と打ち合わせが終わるという。
1988年10月26日、小泉今日子さんのシングル「快盗ルビイ」発売。作曲と編曲を担当した大滝さんは、「面白いかも」という事で作詞はイラストレーターの和田誠さんが担当し、ストリングスアレンジは服部克久さんが担当。後に大滝さんと″デュエット風″版がリリースされ、大滝さんのみ版も発表された。
2004年、はっぴいえんど「風街ろまん」に寄せて
「これをさらに発展させていくのがスーパーグループなのかもしれない。でも僕はジョンとポールの様な才能を持ち合わせていないし「あ、良い所に来た」って声をかけられただけの通りがかりのものだった。」
大滝詠一