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全身の滞りは自分で体を動かせば緩和できる。心身の疲れを癒すためには自分以外の人の手が必要。体は多少楽になってもなんだか物足りないのはそのせいでしょう。「人の手」だけが持つ魅力とはこちらの体を気に掛け改善のため力を尽くす施術者の気持ちに宿るのだと私は信じています~ 今読んでる↓
頭痛のトリガーポイントです。
頭痛は発生のメカニズムが複雑で、原因も多岐にわたるので難しいですが、緊張型頭痛(+片頭痛の一部)は筋緊張と関係しているので、マップを頼りに細かく探りながらトリガーを見つけていくのが良いかと思います。
四十肩・五十肩のトリガーポイントです。日本では肩関節周囲炎と呼ばれますが直訳は癒着性関節包炎。炎症よりも凍結と捉えた方が簡単。肩の不動により肩関節を包む関節包が収縮し硬化(癒着)するのが原因と言われています。今の医学だと動かしてあげるのがベター。ローテーターカフをほぐそう!
坐骨神経痛・梨状筋症候群のトリガーポイントマップです。腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰痛症などの脊柱管内での神経圧迫以外の、筋肉による坐骨神経圧迫が原因の時ですね。なんか漢字だらけになってしまいましたが、お尻やハムが硬くなって足がしびれている時って感じです。
腰痛のトリガーポイントマップです。
僕が考える腰痛の原因となる主な筋肉の順位は
1位 中殿筋・梨状筋
2位 腰方形筋
3位 腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)
前屈が痛いならお尻とハムは絶対ほぐしましょう。
後ろや横に反るのが痛かったり、腰やお尻にコリがない場合は腸腰筋を疑いましょう。
首こり・スマホ首のトリガーポイントマップ作りました。
セラピストさんは是非活用してみてください。首は長時間・強度の虚血性圧迫はしない方が無難ですね。
一般の方は、ゴリゴリやっちゃうと確実に痛めてしまうので、あまりムキにならずに優しく行いましょう。