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たぶん夢はもう少し続いたのですが、その場面の印象が強すぎて、どこで目が覚めたかあまり覚えていません。
そして不思議なことに、寝室の壁に飾っていた招き猫たちの中から、まりちゃんだけが布団の上に落っこちていたのです。
それからすぐに付きそいのような人が「大丈夫だから」と、男性の手に両手をそえて、なだめはじめます。
つきそいの人はどこか焦っているようにも感じ、にぎる力もまったくゆるまないので、これはヤバイと自分も焦ります。
高身長で肌が白い男性と、つきそいのような人。
近付くと、高身長の男性はこちらをガン見してきます。
威圧感を感じてすこし怖かった自分は、横を素通りしようとしました。
まねきねこの話を描いていて思い出したのですが、数年前、ちょっと不思議なことがありました。
うちに「まりちゃん」という名前の招き猫がいます。
自分が生まれたのと同じ年に、うちにやってきたそうです。
まりちゃんの招く手にはなぜかヒビが入っていましたが、あまり気にとめていませんでした。