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主は今日も縁側で
夕闇の中にあなたの紫陽花を落としてしまった 今は雨で濡れている路面に列車の警笛が鳴っている もう終わりの時間が来てしまったのかもしれない それでも明日は来るんだからこの苦しみは いつか笑顔であなたに逢いたい ただそれだけを それだけが望みだから
君の事を想うと、どうも止まらなくてね
夏の秘密事
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夏に囚われて
去年は画集の二冊目も出せたし、少なくはありますが新作の絵を描けたりしているので、喜ばしいことであります。これは、涼を想う賢吾君の絵です。
このあたりのもの…