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ー秋の月、泡沫
満月よ、もし一つ 一つだけ願いが叶うと云うならば
逢いたい...もう一度だけ...
刹那の灯火で良い 呼び醒まして...
秋の月、泡沫
仄かに零れる光 浮き沈む雲居に
貴方を思う……ー
『夢幻ノ光』
ーー声も届かない 孤独な空 舞い続けた
ほんの僅かでもいい傍に居て欲しかった―ー
傷を塞ぐ様にきらびやかなドレス纏い
踊る私の何処が満たされて見えたのかねえ、教えてよ
残酷な未来でも 戻れない恋だった
幸せの欠片さえ もう 今は見えない
『masquerade /TЁЯRA』