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『彼女を笑う人がいても』
ストライクゾーンの真ん中に堂々と直球を投げ込んだような舞台だった。私も変化球をあまり投げられないので、そんな作品が嫌いではない。
樺美智子さんはじめ、愚直に誠実に正義を求めた人たちを笑わず、エールをおくりたい。
2021年8月に観た映画で心に何かの種をまかれた作品(観た順)
①1秒先の彼女
②プロミシング・ヤング・ウーマン
③アンダーグラウンド
※①恋するとはこういう事なんだろう②映画史に刻まれる傑作。面白く鋭い。どんでん返しにやられた③登場人物みな愚かなんだけど懸命に生き抜いているよな
2021年5月に観た映画で余韻が強かった作品(観た順)
①愛のコリーダ修復版
②白頭山大噴火【試写】
※①45年ぶりに観ると全く違った感慨。定と吉蔵に神々しささえ感じた
※②パニック+政治+愛。『神と共に』上回る映像の凄さ。活劇としての映画の面白さを堪能できます
三島由紀夫没後50年。出演した映画で観たのはこの2本。『憂国』@角川シネマ有楽町と『黒蜥蜴』@新文芸坐。切腹する軍人と生人形。いずれも台詞が全くなかった(と記憶)。