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「えと…それ、なのですけど…」
6.モノテデの否定
「出入口ゲート付近の監視カメラを確認したら、深夜にロボットが荷物を運んでいる様子が映っていたのです。
しばらく映像を見ていたら、ロボットが去ったあとに箱の中から白い子犬が出てきたのです…」
「んと…お二人にはお会いしたので、違うと思うのです…」
5a.モノテデの証言
「娯藤様とはキャッスルの入口で、二千輪様とは園内を見回り中にお会いしたので、犯人じゃないと思うのです…」
「あっ!そうなのです、加賀江様、お怪我はもう大丈夫なのです?何があったか聞かせてほしいのです…」
1.モノテデの確認
「まずは加賀江様が負傷した事件について話していくのです!
加賀江様本人から何があったのか聞きたいのです…!」
「……、…白兎様が自殺だなんて……芥生様を殺害しようとしてたなんて……やっぱり信じられないのです……」
19.モノテデの制止
「それでも、彼女が芥生様を殺害…なんて思えないのです、納得いかないのです……もし仮にそうだとしても、何か理由があるはずなのです……」
「…あ、あの……えと、それなのですけど……」
16.モノテデの証言
「もしかしたら、ライブの際に観客としていたロボット達も原因の一つかもしれない、のです……ライブに熱中しすぎて飛び跳ねたりしてて…、シアターが揺れる感覚がしたのです……」