//=time() ?>
河童の茶壺
ある晩、唯称寺の和尚の枕元に白い髭の老人が立った。老人は自分が和田川に住む河童である事、住処に馬鍬が引っかかり子供達が出入りできずに困っていることを話し、和尚に馬鍬を取り除くよう依頼した。翌日和尚が願いを叶えてやるとその晩夢に河童が現れ、お礼として茶壺をくれた。
てな訳でリプ頂いて描いたやつまとめでござる。最初はサラサラっと描いて、ネタ混ぜたりしながらとか思ってたけど誰かからリプもらって描くとなるとやっぱりちゃんとしようと
問題点もたくさん見つかったし良かった。今後の糧に
蛸和尚
昔、清見寺には毎日大きな蛸がお経を聞きに来ていた。漁師たちはその蛸を殺して埋めてしまった。
蛸を埋めた場所から芋のような草が生え、通りがかった女がそれを食べた。すると急に女の腹が大きくなり、やがて1人の男の子を生んだ。その子は非常に利口でやがて清見寺の住職となった。