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太田記念美術館『没後160年記念 歌川国芳』展。浮世絵師国芳の特集。人物画、風景画から風俗画、歴史画まで何でもかんでも描いている。インパクトあったのは物語に登場する架空の怪物を描いたもので、巨大鯉化け物などが描かれる。正義の味方になってくれる巨大鰐鮫などは、ほとんどゴジラ映画の世界。
Bunkamura ザ・ミュージアム『ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス』。いきなりのモネ!モネ!普通にあるルノワール!セザンヌ!ゴッホ!素晴らしいシスレー!デカいボナール! 最強クラスの画家の作品しかないベスト版みたいな展覧会。ありがたみで常時心の鼻血ブー状態。超おススメです!
TOHO日比谷『竜とそばかすの姫』。冴えない女の子がVTuberやってみたら秒速でバズる。「竜」とかいう厨二アカウントが炎上してるんで調べる。大人向け映画と考えれば設定や展開にノイズ多過ぎ。しかし、児童に黄金の精神をインストールする為のまんが映画なのだと理解すると、すんなり受け入れられた
埼玉県立近代美術館 企画展『美男におわす』。よく美人画というくくりはあるが、古今東西の美男画でくくるという新しい視点の展覧会。神話の時代を描いた大昔の絵から雑誌の表紙、漫画やアニメからBL的イラストまで展示。浮世絵から聖闘士星矢までDNAが繋がっていることが分かる興味深い特集でした。