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EUREKAを見る前に、まだ見てなかったというのもあって、京田監督の初監督作品「ラーゼフォン 多元変奏曲」を鑑賞した。
見た感触としては、初手でこんなものを送り出してしまったら、以降の作品は大体再生産でしかないよなあと思うくらいには「初作には創り手の全てが詰まっている」を地で行く作品では
10年代少年サンデー連載作品は連載作品一覧見てても、記憶にないやつばっかりで枚挙にいとまがないので割愛します。
ただ個人的には大して面白いとも思わなかった「電波教師」の連載が6年も続いて全26巻、アニメも連続2クールも放送したくらいの惨状でしたね……
……だれか内容覚えてます、これ?
というか、サブングルグラフィティのキービジュと今回もメインビジュアルを見比べるとかなり辛い感じがします……。いやまあ、間に40年近い年月があるのはしょうがないとしても。むしろまだここまで描ける事の方が凄いと言えばそうなんだけどもね……
1枚目:サブングルグラフティ時(83年)
2枚目:10年前のDVD-BOXリリース時(2011年)
3枚目:今回のBD‐BOX用ビジュアル(2021年)
なんだろう……線もそうだけど、塗りが……。
あれ、ボボボーボ・ボーボボって作品全体が「北斗の拳」のパロディから始まってるって思ってたけど、そう指摘してる人、多くないのかな。そんな事はないだろうけどと思うけど。鼻毛「真拳」だしね……。
この辺、木尾士目の「ぢごぷり」が恐ろしく自覚的に描いてる気がする。「勝ちヒロイン」が主人公の遺していった一粒種を育児する中でノイローゼになっていくのを描いた作品なんだけど、大して「負けヒロイン」が自分の道を歩いていく様子が確か出てきてたはず。