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うさぎ映画を観測。どうも美味しいようだ。個人的にうさぎが出てくる映画の地雷率はサメをはるかに凌駕する隠れた金脈。そりゃピータラビットみたいな例外はあるさ。それでも掘り続けろ僕らの金山!明日は明日の生ゴミが出土。進め、ゴールドラッシュ。
虹の嫁
日本昔ばなしの最終回とされる。羽衣伝説と思いきやこちらがずっとすっきり。一目惚れを適当にあしらったと思いきや、生まれ変わって酷い目にあっても最後まで見捨てなかったのは木こり。作画がとても美しく、下手だけど最終回にはぴったりな内容。
お三ギツネと甚べえ
似た話は広島にもあります。美女に化けるのが得意な狐のお三。人間に騙された結果酷い目にあってしまいます。酔いつぶれた2枚目は可愛いですな。ただラストが理解できません。何か言いたかったのでしょうか。
カムイ伝読んでるんだが恐ろしく複雑な話で混乱する。時系列バラバラだし。突然過去に戻るので大変。おまけに変装も多いので誰が誰だかさっぱりになる。が、農村における残酷描写はすごくて、ページをめくるたびに誰かの憎しみが増えていく。百姓死にまくってるのに数が減らないわ。映画かぁ〜…
正直に言うと、デビルマン級ならば「楽しい」「ネタ」になるクソ映画と思われます。楽しくない・ネタにならない、つまらなさを説明しようにも高度な語彙力を使っても言語化できない上に、知名度も低くて共感や追体験が出来ないクソ映画もありますね。バニーマンシリーズっていうんですけど。
クッッッッッソ読みにくい原作火垂るの墓。小さな頃は清太や節子に、アラサーの頃はおばちゃんに感情移入をしてしまう意地悪な作品。働かざるもの生きるべからず。ゴミのように人が死んでいく殺伐とした作風は見方を変えれば血が流れないバイオレンスな世界。すごいだろ?これ日本なんだぜ?