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思い出して色々聴いてた。長尺曲が多く、また特定の楽曲のみを提示して魅力を伝えるのが難しいんだけど、この時期のJackie-O Motherfuckerは今でも好き。NNCKとも共通するが、"Avant/Jazz/Free"的なアンサンブルからアシッド・フォークへと至るこの感じ、めちゃくちゃ刺激的だった。
久々にComus。キャプテントリップ主催の来日公演を新代田FEVERにプラスチック米と一緒に観に行った思い出。素晴らしいライブだった。あの頃キャプテントリップはファウストやマーク・フライの来日公演も手がけていた。今思えば凄い。このComusの狂気と純然たる優雅は、ダニエル・ダックスにも通ずる。
スーサイドの"Frankie Teardrop"の歌詞の内容は日本では余りよく知られていないかもしれない。あれは朝7時から朝5時まで工場で働いても働いても生活が楽にならない若者が苦悩の果てに自身の妻と赤ん坊を殺す歌なのだ。
We're all Frankies
We're all lying in hell https://t.co/LHOeGEsN3L
『アングスト/不安』を観た人は劇中の音楽を担当したクラウス・シュルツの作品を是非聴いてみて下さい。ジャーマン/クラウト・ロック、プログレのみならず、音楽史上でも非常に重要な存在です。
『この映画をみろ!』の元ネタ、というか語感は恐らく三上寛の『このレコードを盗め!!』から来ており、その更に元ネタはアビー・ホフマン『この本を盗め』である。 #映画秘宝