ティーノさんのイラストまとめ

ハンミョウモドキ属名Elaphrus (Elaphrus)にて画像検索したところ、偶々出てきた、この異世界感溢れる紫色のハンミョウモドキSP. 一体、何者だろう？(･･;) コラ画像とかでなければ、実物の標本が凄く見てみたい！そもそも、どの国のハンミョウモドキかな？

軟化していたウクライナ産の美麗プテロにおいて入手していた唯一の♂を、
針外し中に、やってしまった。。(･･;)

今宵一番のプルプル案件。笑笑　こうした20ミリ前後なゴミムシの触角折れは、不器用な私には少し前までは全く出来なかった修正案件でしたが。最近少しずつ修復出来る様になり嬉しい(^^)

先日軟化展足したメキシコ産ヒョウタンゴミムシ仲間の標本が乾いたので、
マウントです(^^) 黒色が多いこのヒョウタン仲間としては例外的に美麗種が多く標本フェアで初めて見た時は、衝撃的で衝動買いをしてしまった。。笑

赤とかブルーとかも居るみたいなのでフェアで見つけたら少しずつ集めたい(^^)

お次の軟化展足は、昨年の大手町にてロシアから遥々やってきたロシア人より購入したザンビア産ゴミムシ(^^)

何のゴミムシ仲間なのかすら全く分からない笑　何でも美しいザンビア産のオオズハンミョウを狙いに行き偶々、本種が採れた模様(･･;) かなりフ節が太短く、どんな生態をしているのか気になる

豪州産ゴミムシダマシ仲間(^^)数年前の標本フェアで未展足にて購入。軟化と共に頭と胸部そして全ての足が空中分解したのは良い思い出。

本当かどうか分からないけど出展されていた方曰く現地ではハットインセクトと呼ばれている模様。。見た目がそっくりな種類が多くいるらしく未だ種類が分からない笑

世界甲虫大図鑑を久々に見返していると、昨年12月の標本フェアにて入手したこの平べったいスペイン産ゴミムシがアリクイゴミムシ仲間と判明！(･･;)

ただこの標本は、アリクイゴミより微妙にサイズが大きい為。少し大きくなるSigona dejeani かも？しれない。何となく購入したけど買って良かった(^^)

今年最後の採集納めをしに夏シーズンの灯火に偶々飛来した地域個体群を追加するべく芦原湿地を訪れた。地元湿地ではコツさえ掴めば冬季は割と簡単に出会える種だけに当地も簡単に出会えるかな？と思っていたのだけど。。

これが、大変甘い考えだった　と、
今回身をもって知る。。大変厳しかった笑

本日の日本橋フェア成果　その5

スペイン産　不明ゴミムシ(^^)
今回の標本フェアにおいて、最も衝撃を受けたゴミムシ標本(･･;)とにかく、とにかくかっこいい！そして500円玉を超えるサイズなのに凄く平べったいのです。。こんなゴミムシがスペインに居たとは！初めて見たけど何の仲間かな？(･･;)

山梨オオムラサキセンターにて。
国産オオムラサキの変異型？と思しきブルーオオムラサキ標本。噂でしか聞いた事がなく初めて実物を見たのですが、この変異は本当に凄い面白いな(･･;)

いざ、おそるおそる開封してみる。。
食卓に立ち込める、あのガムシ臭(･･;)

中身は、9.5割コガムシ(?)0.5割トビイロ？と思しき中型ゲンゴロウだった。最近はタイ王国でも環境悪化により中型以上のサイズなゲンゴロウが減ってきていると昆虫食な専門店の方は言っていた。気になるお味は、沼の香り🤗