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朝の写真と千字文の言葉。「心動神疲」 心が揺れ動いていては、精神が参ってしまう。 水仙のように凜と不動で、太陽を受け止めていられたら。
高野山東京別院に、後藤純男さんの絵が掛けられていた。後藤さんは、真言宗の僧侶でありながら、「仏道を捨て、絵の道を選んだ」画家だ。捨てたようだが、その絵には寺院などが多い。東京別院の絵は、高野山御影堂だろうか。その想いは、どのようなものであったのか。絵を通じて仏道に生きたのか。
朝の散歩。早朝の空は、正月らしからぬ様子。今年は天災のない平穏な年になって欲しい。
旅先では簡単な素描を行うようにしている。写真は、清里に到着した夜、夕食後に描いたものだ。到着した際に、出迎えてくれた桔梗だ。
特別展「三国志」。俑も興味深かった。地域によって特性があるし、人々の文化や生活を反映している。ここには琴を弾いているものを掲載する。左が蜀のもの。明るい感じが印象的。右が呉のもの。
特別展「三国志」に行ってきた。考古学的な展示物もあるので、ジックリ拝見したいと考え、18時半くらいに国立博物館に入った。それで全部見終わったのは、20時半。週末は21時までやっているので良かった。この時間だと人は少ないし、詳しくマナーの良い感じなので楽しめた。
老子の言葉は深い。「天下、皆、美の美為ることを知る、斯、悪なる已。」(天下すべての人がみな、美を美として認めること、そこから悪さが出てくる:小川環樹訳)を絵にしてみた。
世界らん展に行くとテンションが上がるので、求めた蘭や憧れたものを絵にしたりしている。
我が家の梅が、ようやく咲きました。部屋に入れ、愛でてみる。 季節や自然を感じることができる生活は大事だ。
国立博物館 東洋館「中国近代絵画の巨匠 斉白石」展の後期を見てきた。前期は見たが、それだけでは勿体ないと思った。会場は、雨の中多くの人々。中国からの方も多かった。このような文化は、中国・日本・韓国などで共有しているのだから、架け橋になっていくといいなあと思う。