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ちなみに禅宗とネコは相性が悪い。
公案で知られる「南泉斬猫」みたいに斬られちゃったりするし。
でも、この絵みたいに、ネコがチョッキンっと切られてるとやや滑稽でさえある…(画題としてもよく取り上げられても、斬ろうとする場面が多く、こんなふうに斬られたあとは珍しい…
で、以前にも紹介したけれど、ディドロ&ダランベールの「百科全書」にも横吹きのリコーダーの図版があるので、このような楽器はマイナーなものではなかったのだろうと思う(その割に楽器が残ってないけどね、、、
まぁ、ゴディバ夫人の物語の一番有名なところはやはり裸で馬に乗って街を行く場面なので、そこを描いたものが多い。そして描かれた作品が多いのは19世紀後半みたい。
そして、エマオの晩餐でも、パリサイ人シモンの家の饗宴でも、レヴィ家の饗宴でも、そして最後の晩餐まで、キリストは猫とともに、、、、
そして、ネコは裁く、、、、(違
さらにいえば、この3点の絵画のようにほぼ同じ構図でいくつも、ぐるぐる巻のネコにおかゆを与える絵が描かれているということは、みんながわかる意味があったんだと思うんだけど、なんなんだろう??
【美術や寓意、風俗に詳しい人教えて!】
こういう猫をグルングルンに巻くのとか、それに粥を与えてる絵をいくつか知ってるのだけど、17,18世紀の猫の飼い方、風俗として一般的だったのかとか、猫に粥を与えるのが何かアレゴリーなのかとか詳しい人教えて!!
ずっと気になっている楽器。横笛型リコーダー。
でも、指穴と形はバロックフルート。でもオクターブホールがある。
このタイプの楽器のオリジナルが残ってないのかな。誰かレプリカ作ってないのかな。
ディドロ&ダランベールにわざわざ図版があるんだからマイナーな楽器ぢゃなかったって気もするし。