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【コマユ】
春一番の風と共にやって来て、若葉風と共にどこかへ去る女性
どこかの街の歩道を優雅に歩いている 歩いた道は暖かくなってくると花が芽生えるようになる 不思議な力を持っているの?と聞くと「なんにも」と笑う ものしりでたまに公園で子供たちにお話を話してあげている姿を見かける
【無笑】
元々は人造人間だった博士
博士よりも良い頭脳を持っていたので博士そのものになった 頭のネジは定期的に締めないと緩んでしまう 知識にステータスを振っているため、身体はボロボロで取り零さないよう服の上から包帯を巻いている
【かなた】
ガス灯を自分の妖精の粉で灯したり、ガス灯の光を他のガス灯にわけてあげたりする妖精
点灯夫がつける前についているガス灯があれば、この妖精のいたずらの仕業 人間の手のひらサイズ 人間の前には姿を表さないので、いたずらしている姿はなかなか見られない
【ししょー】
バグりかけのゲームボス
有名パズルゲームの裏ボスだったが、たどり着く前にバグがあるのでほとんどゲームとしては出会えない立ち位置にいる
本人もバグが残っているので、歩いた場所にバグが残る バグを取り除いてくれるゲームドクターを探している
【にしとう】
ゴーストの司書
森の奥のゴーストたちの城で司書をしている
曇りの日には肌に白粉をはたいてこっそりと街へ新しい本を読みに行っている
雨の日や晴れた日は白粉が溶けてしまうので、夕方以降や曇りの日にしか会えない