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くつ
暮れていく陽を見送る。
声をかけてくれた地元の方に「里芋の孫」をご馳走になりました。 「これの正しい食べ方教えてやる!」とのことで、実践。ぶどうみたいに下をぐっと押すとニョロって飛び出てくるのです。知らないのかぁーと笑われたけど、有名なんだろうか。
夕日を見送る。 街中にあたたかくて美しい風景が溢れてるところだ、気仙沼は。
通りがかった橋から見えた景色に足をとめて、
早いか 遅いか
見た目も心くすぐる小説を見つけた。手紙小説。 色々種類あったけれど、一番気になった火曜からの手紙を読んでみようと思います。
長野の猿に会いに。
たったひとりの旅なんだ。 感傷的になったっていいじゃないか。 ここに、来たかったんだ。
手すりが鉄琴になってる橋。 涼やかな風が吹き抜ける中に、 リンと響きわたる音が、何だか素敵だ。