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妖異怪獣図鑑
「千年空狐」
天の気を帯びて妖異へと変じた、千の命と八つの尾を持つ大妖怪。
その妖力で人里を脅かした為、明けの夢守に調伏され力の源である尾のうち四つまでもを封じられた。
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「怪獣綺譚 朧十夜 空狐万華鏡」ほか登場
「怪奇幻想夢物語 怪獣綺譚 誘宵地獄」
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不慮の事故により命を落とした最愛の妹を蘇らせる為、ユカリは血塗られた邪法・反魂術を試みる。
怪獣綺譚シリーズ、異色の怪奇サスペンス。
「怪獣綺譚 朧十夜 鵺の珠」
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夢守修行に出ていた従弟が帰って来たが、どうも様子がおかしい
聞けば鵺なる妖に憑りつかれたという事で、これを祓ってくれと言うではないか
怪談の会に呼ばれ、披露する話に困っていたレンは面白がって従弟を連れ出すが
「朧十夜」第三巻
妖異怪獣図鑑
「光皇鬼」
イタル国開闢の神のひとつで、太陽の化身とされる。
神器・日輪勾玉を持つものが真の名を唱える時、その姿を地上に降ろし、妖異怪獣の魔の手から幾度となく人々を救ってきた。
明けの神・光皇鬼。
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「怪奇幻想夢物語 怪獣綺譚 桜蛇伝」ほか登場
「怪獣綺譚 犬神禍津式」
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かつて明けの夢守に式として仕え、妖異怪獣の討伐に助太刀したとされる犬神が蘇り悪事に加担していると言う。
事の次第をあらために向かった先でアキヒコが出会ったのは、魔力を帯びた笛で犬どもを操る犬神使いであった。