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会場で見かけて一目で引き込まれたrina urataさんのイラスト。温かみがあってどこか懐かしい、心安らぐような子どもたちの世界。迷った中から手に取った「星降る青」という作品のポストカード。頂いた名刺もこのイラストがデザインされていました。
先日頂いた諏訪敦さん手製の《Can't See Anything Anyway Ver.10》のポストカードと、『どうせなにもみえない』の購入時に頂いたポスター。ポスターはしばらく壁に貼って楽しんでいたので角がやや傷んでいます。対談では「女性は頭骨と目を合わせていない」という共通点を挙げられていました。
アート★アイガではオチマリエ個展“eternal blue”を見てきた。半透明の羽衣や蓮の花を描いた東洋の天女を思わせる絵がある一方で、髪にリボンを結わえた西洋の聖母っぽいイメージの女性像もあった。暗闇の中で顔の部分だけがうっすらと光を帯びている感じでとても美しかった。
ジャクリーヌ・デュランがデザインした『美女と野獣』のベルのセレブレーション・ドレスが、半透明の生地の質感が優しげで特に好きだった。サンディ・パウエルがデザインした『シンデレラ』のトレメイン夫人のドレスも、光沢のある生地やドレープが生み出す陰影に重厚感が感じられて豪華だった。
国立新美術館のミュシャ展・スラヴ叙事詩から、《イヴァンチツェの兄弟団学校》1914年、《聖アトス山》1926年、《スラヴ菩提樹の下でおこなわれるオムラジナ会の誓い》1926年(未完成)、《ロシアの農奴制廃止》1914年。