はくえー(固定は近状など)さんのイラストまとめ

パリピ孔明を今更見てるんだけど、後漢の光武帝、劉王朝の末の霊帝は我が先祖でもあるんだったよなあと思いをかえす。

トマ=アレクサンドル・デュマ(1762-1806)という将軍がいた。凱旋門の南壁にその名が刻まれており、当時数多いたフランスの力ある将軍のひとりだった。

彼は作家「大デュマ」の父親であり、アフリカ系にルーツを持つ初めてのフランス将官でもあった。

続

国王チャールズ3世の戴冠式をモチーフとした水彩画が発表されました！

フランス系ブルボン家は公的には絶えたとされ、2つの分家が主流として今日まで至っています。

・スペイン系ブルボン家
ルイ14世の孫アンジュー公フィリップがスペイン王家フェリペ5世となったことに始まる。

・オルレアン家
ルイ14世の弟オルレアン公
フィリップの子孫。国王ルイ=フィリップを輩出。

《ピョートル大帝の遺体調査》

ロシア皇帝ピョートル1世(大帝)は2018年時点で遺体調査が行われており、巨躯だったこと、エジプト由来の防腐処理がされていたが失敗しておりミイラ化に至らなかったこと、そして復顔された。

その後、後鳥羽天皇の父・高倉天皇の御孫で出家していなかった皇子が後堀河天皇となり、その父で仏門にあった守貞親王が太上天皇号を贈られ「後高倉院」として院政を敷いた。

#鎌倉殿の13人

モロッコはムラービト朝とムワッヒド朝のもとポルトガル王国と激しく対立。
「アフリカ海内海外王」アフォンソ5世(在位1438-81)のもと、1471年までにモロッコの諸都市を征服し、「アフリカ=ポルトガル帝国」を称した。 https://t.co/wBvvLH1lZS

皇帝ナポレオン3世は対外ではイタリア政策(失敗)、メキシコ帝国支援に徳川幕府支援と失策を重ねた。

フランスでカイコガが壊滅した際、日本はカイコを贈り、ナポレオン3世は感激してアラブ馬を贈った。また、将軍慶喜にフランス軍服を贈呈している。

「タタールのくびき」の言葉はその代表例ですね。また少し続きます。

「結局タタール人って何なの？ どんな見た目？」

17世紀初頭、イエズス会の指導で描かれた《泰西王侯騎馬図》という屏風があり、そこに「タタール大汗」なる人物(2枚目)が登場します。

最後の「ロシア皇帝」ニコライ2世はロシア人の血筋0.7%

ピョートル大帝…100%
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ピョートル3世…25%
パーヴェル1世…12.5%
アレクサンドル1世…6.25%
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ニコライ2世…0.7%

参照…ロシアビヨンドhttps://t.co/xv4pEVUc1I