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トネリス「とねり丸、どうしよう、トネリスのセーターに穴が
空いちゃった…!!」
ユキリス「ナントカシテ」
トネリス「サンタさんにもらったのに…!大切にできなくてごめんなさい…!!」
とねり丸「大丈夫でござるよ~せっしゃがなんとかするでござる」
トネリス「今日は勤労感謝の日で国民の祝日だね」
ユキリス「ダネ」
トネリス「とねり丸は勤労してないけど休みなの?」
とねり丸「えっ????」
トネリス「ふっかーーーつ!」
ユキリス「ナオッター!ヨカッター!」
トネリス「看病してくれてありがとう!」
とねり丸(似たような光景何回も見てる気がするでござる…)
トネリス「うう~~…」
ユキリス「トネリス、ダイジョウブ…??」
とねり丸「安静にしていれば大丈夫でござる」
ユキリス「ツキッキリデカンビョウスルカラ!アンシンシテネ!!!」
とねり丸(ユキリスが良い子すぎでござる…)
トネリス「あれ・・・」
ユキリス「ドウシタノ」
トネリス「おなかが・・・なんかおかしい」
ユキリス「エッ、ドドウシヨウ、トネリス、シンジャウ??!?」
トネリス「アイスもあったよ!」
ユキリス「フユノアイス・・・オツダネ」
とねり丸(あんなにたべて・・・絶対お腹こわしちゃうでござる~~~)
トネリス「みてみて、図書館の事務室にたくさん柿がおいてあったから、ひとつもらっちゃった」
ユキリス「イイノ?」
トネリス「あんなにいっぱいあるんだから、ひとつふたつなくなったって誰も気づきやしないよヒヒ」
とねり丸(悪い顔してるでござる…)