遠野晃さんのイラストまとめ

11.アスラン(FF1マイ主人公)
将来を嘱望されたコーネリア国の従騎士だったが、目の負傷により一般兵士となっていた。
城下で騒ぎを起こしたイース達を見かねて事情を聴いたのが旅の始まり。
道中で倒したアストスから古の道具(眼鏡)を得て視を補い、前衛として存分に力を発揮した。意外と策略家。

10.ロッド(FF3マイ主人公&流転のグリマルシェ)
辺境の村に引き取られた出自不詳の少女。白魔法の才能と精神感応の能力を持ち、死期が近い人物を察知することがある。
胸に下げたメダルは能力を抑制するもの。
グリマルシェ大陸には義兄のグレイを媒体に召喚術で降臨している。
アレスの初恋の相手。

9.イース(FF1マイ主人公)
コーネリアの街に辿りついた半エルフの少年。過去の記憶に曖昧なところがある。
無邪気だが加減を知らないところがある。旅の仲間との交流で人間らしい感情を獲得していく。
ループする世界では仲間が倒された後カオスのもとに永く留め置かれていた。アストスを騙り登場する。

8.遊矢(一次創作)
主人公の周辺に時折出没する青年。学校には行っておらず、相棒の凄腕ハッカーとデータの運び屋(高度に電子化された世界において、原本と相違ないデータを届ける仕事)をしている。
現代武器の他に回転式拳銃を携帯している。
祖父の死の現場に居合わせた鏡とは腐れ縁で微妙な関係。

7.鏡アキラ(一次創作・近未来SF？)
実態がないもの、という意味で鏡と名付けられたある組織のエージェント。
姓も名も同じ。(鏡の読みに「あきら」というのがあるのでそう呼ばれる。)
黒猫に変身する能力がある。
主人公のところにふらりとやってきてはごはんを食べていく仲。実体は女性と後に判明。

6.ウィンディ(FF3創作サブキャラ)
辺境の村でまじない師として生計を立てている。
少女にしか見えないが、少年達の養母であるニーナの幼馴染み。
率直なもの言いをするアレスのよき理解者で姉のような存在。
フィンの青マントは彼女から餞別としてもらったお下がり。
実は高名な魔道師の弟子で精霊族。

5.フィン(FF3マイ主人公)
グレイやアレスと同じ村で兄弟として育ったみなしご。
一人称は「オレ」でスレンダーな見た目から少年と思われているが、生物学上の分類では一応女の子。
正義感が強く高潔で威勢がいいが、人見知りな面もある。
アレスを案じて対等に意見を言うために強くあろうとしている。

4.リオ(FF3マイ主人公・1st創作サブキャラ兼2ndパーティ主人公)
「死神」の異名をもつ暗殺者でくの一…のはずなのだが、アレス達の前に現れては毎度くだらないやり取りの末に撃退されている。
無駄に美人でナイスバディ。
運動は得意な反面、勉強は好きじゃない。
番犬のごとく鼻のきくグレイが苦手。

3.アレス(FF3マイ主人公)
グレイの拾い主で保護者。赤髪で長身。
他人の名を受け継ぎ、その人格を模倣して生きてきた少年。
普段は人をおちょくった言動が多いが、兵士としての訓練を受けたことがあり異常事態への対応に優れ、それなりに腕が立つ。
行く先々で女の子に振り回されている姿が目立つ。

2.ルルゥ(グリマルシェ)
グレイシアが連れているうさぎ型の使役獣。炎を操る。
人型に化ける能力があるが、グレイと一緒にグリマルシェ大陸に飛ばされてきた時に力の多くを失っている。
「るー」と鳴くので、グレイが安直にルルゥと呼んでいる。
帰るために一緒にいるが、なついてはいない様子。