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東奥日報社事業局のアカウント。“中の人”が主催イベントなどについてぽちぽちつぶやきます。2022年7月9日(土)〜8月28日(日)「アルフォンス・ミュシャ展〜アール・ヌーヴォーの華、スラヴの魂」を東奥日報新町ビル(青森市新町2-2-11)で開催中!
toonippo.co.jp/feature/Mucha/

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【#ミュシャ展青森 番外編】
そしてOGATAコレクションの次なる舞台は群馬県・高崎へ。「夢想/シャンプノア」(1897)、青森展のポスターはブルーで背面を抜いた爽やかなデザインでしたが、高崎はオリジナルの温かみが伝わってくるようです。彼の地でも多くの人とミュシャとの出逢いがありますように。

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梅雨明けした青森県、きょうもぐんぐん気温が上がり、暑い一日でした。きっとビールが最高に美味しいに違いない!…ということで、「ムース川のビール」(1897)。フランスのビール会社の広告ポスターで、カラー部分をミュシャが手がけました。女性のリラックスした表情が素敵。

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きょうは告知を連ツイします! みなさまついてきてください〜!
【告知①】
7/29(金)「ナイト・ミュージアム」を実施します!
通常18時(最終入館17:30)までの開館時間を、20:00(19:30)まで延長します。お仕事帰りにゆっくりとご鑑賞いただけます。ぜひこの機会にお越しください☺️

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のポスターイメージの基でもある「夢想/シャンプノア」(1897)。この“美人画”、化粧品会社あたりのCMかと思いきや、実はシャンプノア社という印刷会社の宣伝ポスター。女性が持っているのは印刷の見本帳なんだとか。「弊社の印刷はこんなに綺麗です!」というアピールだったのかも?

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「彫刻のある部屋」の中の可愛いコは…左下のこのコ!
伊藤の絵にはよく猫が登場します。画面構成上、色と色をつなぐ重要な役割を持った存在なのです。「彫刻のある部屋」は、このコを含めて対角線上に白色が置かれていることにお気づきかな?
会場には“隠れにゃんこ”たちがたくさん。探してみてね!

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五所川原市梅田と東京・練馬との二重生活をしながら描き続けた伊藤。1957年、練馬で新道繁と出逢います。新藤からは「いつまで学生の絵を描いているのか」と、絵画の本質を徹底して考えさせられたとのこと。そのころから伊藤の絵は次第に変化していくのです。
(1963年光風会第49回展「立てる牛」)

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仙台で洋画家・澁谷榮太郎に師事した伊藤は、澁谷の紹介で昆虫の細密画を描く仕事をした折、その描写力に驚いた人々から東京美術学校への進学を勧められ、受験勉強のため、冬季間だけ東京の川端画学校に通い始めます。
「伊藤正規大回顧展」、本日は閉館しました。またあした会場でお待ちしています。

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伊藤の数少ない冬の絵「リンゴの樹の雪」(1970年制作、光風会第56回展)。冬の晴れ間、日差しを受けて輝く、雪景色のリンゴ園です。やはり伊藤の絵はいつも、津軽の光と明るさをとらえています。
「伊藤正規大回顧展」、本日は閉館しました。新年の開館は1/2から。みなさま良いお年をお迎えください。

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クリスマスイブらしく夜の絵を探してみたのですが、ないのです。伊藤正規はあくまで明るい光の津軽を描いた人なのですね。
ということで、きょうは「ガラス壺のばら」(制作年不明)。剣弁のバラを星に見立てて(笑)
「伊藤正規大回顧展」、本日はまもなく閉館。またあした、会場でお待ちしています。

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