//=time() ?>
大原美術館は名画揃いでいつも時間が足りない。美観地区もゆっくり歩くと、すぐに日が暮れる。
中村彝の「頭蓋骨を持てる自画像」はいつ行ってもかなり良い場所に陳列されている。
それを言うと「今回は私が飾りました」と女性学芸員が教えてくれた。この絵は図録からです。
水戸・伊勢甚の超大判(76×54センチ)チラシ。247周年記念の売り出し。1724年 (享保9年)創業なので、1971年(昭和46年)のもの。本当の老舗ですね。
「みちのり」交通新聞社制作の雑誌に小店が紹介されました。みちのりホールディングス発行です。
明日から店頭でお配りいたします。
情報が豊富に載っている面白い雑誌です。
日立市内を巡るぱんぽん双六。ぱんぽんとは日立市で生まれた球技。日立製作所の日立工場で1922年頃に始められた。劇場や映画館、日立病院、日立会館、兎平供給所、鉱山電車助川停留所、日立駅などを巡る。昭和25年に作られた。面白い。
半年後の昭和19年3月号の「東亜服装」。さすがに戦時色が目立つ。それでも防空頭巾、子供頭巾には工夫が。お古の布から作る袋にもあふれるセンスが。今でも通用しそうな。
解説は、「精神の発揮」などと書いているが、日本人の器用さが際だっていたように思う。
平成19年に廃止された鹿島鉄道の記念切符。「滝平二郎切絵と鹿島参宮鉄道唱歌」1~3で、開くと鉄道唱歌のオルゴールが流れる。歌の内容はとても面白い。廃止しなければ良かったのに。