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それでもセーラはかなしくても、つらくても、お父さんのためだと絶対にめげませんでした。この物語は、生きる力を教えてくれる物語だと思いました。ぜひ、この本を読んでみてください。
(広報かしはら2月号掲載)
広報かしはら8月号掲載おすすめ本
『チョコレートのおみやげ』岡田 淳/文 (BL出版)
ゆきちゃんは今日はおばさんと異人館におでかけ。チョコレートを食べて休憩していると、おばさんは風船売りの男とニワトリの話を語りだします。ニワトリのいたずらで、男は風に飛ばされ…。優しい結末の物語です。
『四つ子ぐらし』 ひの ひまり/作 (KADOKAWA)
(「こんな本読んでんねん」 橿原市内5年生 R・Oさんからの紹介)
11/28(土)15:30~公民館にて大きい子向け(小学生以上)のおはなし会を開催します。当日のプログラムから1冊ご紹介します!『おおきなけやき』広野 多珂子/絵 林 木林/著(鈴木出版)です。ほかにも楽しいプログラムをご用意しています。ぜひご参加ください!https://t.co/wlun9F25sX
11/28(土)14:30からは公民館にてちょっと大人(小学校高学年~大人向け)のおはなし会です。当日のプログラムから絵本を1冊ご紹介します。『きょうはマラカスのひ』樋勝 朋巳/文・絵 (福音館書店)です。その他にも楽しいおはなしを用意しています。ぜひご参加ください!https://t.co/wlun9F25sX
『まほろばトリップ』倉本由布/作 アリス館/出版 幼い頃に行方不明になった兄を探すため明日香村へきた真秀。勾玉に導かれ飛鳥時代へ!?現代の少女の視点から有間皇子の悲劇を描いたファンタジー。さららちゃんのモデルのあの人も登場。(11月広報掲載のおすすめ本です。)
『NHK子ども科学電話相談恐竜スペシャル!』
NHK「子ども科学電話相談」制作班/編(NHK出版)
NHKのラジオ番組、「子ども科学電話相談」の中から恐竜の話題に特化して書籍化した本です。恐竜について一度は思ったことがある疑問から、とてもマニアックな解説まで、恐竜初心者から上級者まで楽しめます。
『やとのいえ』
八尾 慶次/作 (偕成社)
明治から現在まで、とある家の150年の移り変わりをお地蔵様とともに見つめていきます。時代は変わっても、人の営みは変わりません。緻密に描かれた人や自然の様子がとても美しい絵本です。
(10月広報掲載のおすすめ本です)