100話を越えたモブはそれまでよりもっと強くなったから、誰かに｢なんでモブ君てあんなにハートが強いんだろ。あの勇気はどこから来るんだろ。｣と思われることあるかも知れん。モブにも怖いことあるけどモブは｢大丈夫｣だから。100話の｢師匠がそう言ってる。｣がモブの言葉の中で1番好き。
師匠がいきなり芹沢を雇ったことはモブのストレスにならなかったのかな。100話のネガティブな茂夫なら｢ほらやっぱり。あの人は利用できる超能力者なら誰でもいいんだ。僕じゃなくてもよかったんだよ。｣とか言って拗ねそうだけど。モブを囲い込まない為に変わろうとしてる師匠をモブは知らないし。
星野君にセットされたモブの髪型、モコッとしたシルエットでかわゆいと思った。律本人はまだ星野君を｢友達｣じゃなくて｢知り合い｣だと認識してそうな気がしたけど、兄のモブからしたら｢律の友達｣で、余計なお世話なはずの星野君の行動を｢優しい｣と言ったモブが好き。
最初のドラマCDの食い倒れで、師匠が律とラーメン屋行くのに事務所から出て行って、一人置いてかれたモブかわいそうと思った。師匠の電話が長かったと言うのも、自分が具合悪いのに放ったらかしてなに楽しそうに長電話してんねんみたいに聞こえる。気のせいだけど。
タ-ミネ-タ-2が大好きなので続編観た。悪くないんだけどもう誰がどう作っても2が名作だと思い知るしかない。2はあの頃のジョンあっての名作だから。モブがロボットと闘うとしたら銃いらないけど雰囲気出ないので持たせる。師匠迷彩似合わん。でもサバゲーこらぼしてるみたいだから丁度よかった。
身長1cmだけ伸びたの師匠に報告するモブかわいい。師匠に自分の成長見てほしがる。ホワイティでバイトさぼった日に律と話してるとこでも｢成長しねぇなお前はよ～｣を思い出してるから、あれほんとショックで嫌だったんだろな。英語版モブのHEY…を見たとき、ハンタのTHIS WAY.と似たものを感じた。
おまけスモークで師匠が｢おやシゲオ君もう来たのか。｣と言ってるのは、モブがはやく相談所に行きたくて、学校が終わって急いで来たために約束の時間よりちょっと早く着いたんだろうな。かわいい。と思ってる。
ジーに苦戦する律と一発で捕らえるモブ。モブは超能力のプロだけど、モブに出来なくて律に出来ること沢山あるから律は兄に囚われず自分の人生を楽しく生きてほしい。言われんでも生きると思う。(いりのみゆの発する｢兄さん｣は世界一位。よしんば二位だったとしても世界一位。)
芹沢が空飛んでるとこ見たかった。街の上を危険そうな悪霊がうろついてたら飛んで見に行ってくれるか。トメちゃんの高校の先生に取り憑いた低級霊が1番怖かった。無言で段々と近づいてくる感じが昔のジャパニーズホラー感あった。
徳川って名前が光なだけあってなんか闇を感じない。人に厳しいこと言うのって思いやりがないとできないし、相手の未来に希望を見てる。相手の可能性を信じられてるから、この人ポジティブだと思う。｢光と影｣てよく言うけど、｢影｣山に対して｢光｣なのか。