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魔女紹介「ブラージュ」
彼女の石は、鋼の大地を掘り進めた先にある。見たこともない、けど生まれた時から知っている石。
彼女の一族は皆、双子で産まれてくる。
ただ、片割れが石なだけ。
一族の子は生涯をかけて片割れを探す。
彼女も、例外ではない。
#マジョカマジョルナ #一日一魔女
魔女紹介「ダークエルフ」
ダークエルフと呼ばれるエルフの一族。
めったに喋らないことで知られるが、耳のピクピク具合で彼女たちの考えを読むことができる。
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魔女紹介「ボニータ」
彼女の能力は、身体を大きくすること。この能力は、悲劇の産物である。
両親は、彼女にジュースを飲ませた。飲むと一時的に小さくなるドリンク。しかし、彼女は反対に大きくなった。
意志と関係なく、時と場所を選ばず不規則に。
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魔女紹介「カルルテナ」
道化師カルルテナは表情が豊か。
彼女に惹かれた客が、花束を持って楽屋を訪れる。
そこで見たのは、虚ろな目をした素顔の彼女の姿だった。
全ての感情が本物のような偽物で。
最後に見た無表情も、本物なのかわからなかった。
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@towA_majo 「広場の中央で踊れば客は皆、私と契約した店に入っていく―残らずね」
「でも、あの人は誰?私の舞に反応しない人がいる。ありえない…」
「まるで、私の方が魔法にかけられてるみたい。動けないわ…もしかして、これが恋かしら?」
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魔女紹介「クーリン」
クーリンの舞は風を創る。
扇【万来】が起こす風は、見えない糸となり人々の眉間を貫く。
彼女が風糸をたぐり寄せたら最後。
気づいた時には見知らぬ店に入り、高価な品を買っているのだ。
そう――クーリンを雇った店の品物を。
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魔女紹介「ディアーナ」
魔法のカメラで撮影した写真の場所に移動することができる。
ただし魔法が有効なのは最新5枚まで。
撮影旅行に出かけた先で動物たちと出会い、旅をともにしている。
「あれ…?くまさん…だんだん口が…」
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魔女紹介「ゲンジュン」
魔法学院の7年生。魔法拳法部所属。
「オッス!ゲンジュンっす!ハイとロー、どっちのキック入れられたい感じっすか!?」
どちらを答えても結局は膝蹴りを繰り出されるが、悪気はないので大目に見てやってほしい。
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@towA_majo オパールの中でオニキスのいうことは絶対であり、それはダイヤよりも強い。
簡潔に言えば、何より誰よりオニキスのことが大好きなオパールなのである。
「嫌いなものは鬼さんですっ…う、うそですっ大好きです!うっぅっ…」
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@towA_majo 真骨頂である「グーゴルソース」は、星の加護をかり、先の先まで計算をすることができる。
このときの彼女はIQ300もあり、それは集中しているともいえるのだが、自分ではこの魔法のときだけ自分は頭がよくなると思っている。
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