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9位:「再会」KIRINJI
こんな卑怯な曲があるでしょうか(良い意味ですよ)。この時代においてこんなにストレートな思いを伝えてくるなんて。KIRINJIはこれまでも世相や日常を捉えた歌詞が得意でしたが、一筆書きで書けそうなメロディとはいえこの楽曲も「時間がない」と同様に身につまされる感覚です。
8位:「kanosare」彼女のサーブ&レシーブ
年末に飛び込んできた勝負の2ndアルバム。松尾宗能と長瀬五郎が丹精込めて作り上げたINSTANT CYTRONの遺伝子を受け継ぐ無垢の存在感。平成の大名曲「Still be Shine」のカバーは反則。奇しくも片岡知子が旅立った今年だからこそある種の感情が染み渡ります。