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家の事情などで「暦売浮世情」のインスタ連載も止まっちゃってますが、そのうちタイミング見て復活しようと思っています。その際このカレンダーに登場した股旅コウモリはじめ、み〜んながきっと活躍してくれるでしょう。ぜひ気長にお待ちいただけたらと思います。
ありがとうございました!
さて11月になりました。カレンダーのめくり忘れはございませんか?
吾輩堂謹製「路上賑 動物絵暦 ろじょうのにぎわい どうぶつえごよみ」に登場する道の賑やかしは、読売り、膏薬売り、羽織の紐直しのお三方。
今日から10月!神無月に登場する振り売りは、御来迎売り、手ぬぐい売り、看板書きです。
いろいろ悩んだ結果、私がなりたい振り売りNo.1は「看板書き」。背負った小引き出しに、筆、墨、和紙などが収められていて、掛け行灯や提灯を修繕したり書き直したりします。ご希望とあらば絵も添えますよ♪
今日から9月、長月ですよ。カレンダーのめくり忘れはごさいませんか?
吾輩堂オリジナルカレンダー「路上賑 動物絵暦(ろじょうのにぎわい どうぶつえごよみ)」9月は「すすき売り」「青物売り」「七味唐辛子売り」が登場しています。
暑かった夏も、去るとなると名残りおしいような。
8月になりましたよ!葉月の絵は、枇杷葉湯(体に良い薬湯)売り、団扇売り、さぼん玉売り。江戸の頃のシャボン液は、ムクロジの果皮やサイカチの鞘をお湯につけた液に松脂を足したものだったそうです。麦わらのストローで吹いてたんですって。
毎日暑くて夏バテ極まれり!枇杷葉湯飲みたい…
さて7月です!文月の暦の絵は、朝顔売り、七夕の竹売り、短冊売りです。江戸の頃は、物売りの声で季節を感じていたんでしょうねぇ。
町内の方が笹を提供くださったので、町会館前に置きました。アオサギの短冊売りが売ってるものと同じ短冊を作って、笹と一緒に置きました。梶の葉型のが涼しげで良い〜
スタートするのは「雪の女王」の少女ゲルダ。友だちのカイを探して旅しますが、ちっとも見つからず涙…。カイは女王にソリで攫われてしまったのです。でもゲルダの情熱で二人は懐かしい家に戻れました。二人の家の出窓を花壇で繋いだとっておきの場所で、また楽しくお話をしたり本を読んだりするのです
にしおゆきさんとの二人展「メルヒェン双六」。すごろくのことばかりお知らせしていますが、童話をモチーフにした鳥の絵も展示販売します(前半4日間のみ抽選受付)。
茶箱の蓋裏のブリキを雪景色に見立てた「オスカーワイルド作『幸福の王子』より ツバメ」。
2枚目は、制作中の不思議なツバメ