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「触らないで!」 美術館と人々。あーあ、注意書きを破るから…… 幾何学的で不自然なアートスタイルで、美術館というものが実用的な目で見れば不自然・不可解な場所であることが感覚的に分かるようになっている。現代生活の不気味さも浮かび上がる、ちょっと怖い短編(でもカワイイ) #myfff
「スイス・アーミー・マン」 メインビジュアルにある死体ジェットスキーの場面が開始10分程で終わったので、こっからどうするんだよ…と思って見てたらすごく心打たれる作品だった。 自分も一人で「自分の人生って何なんだろう」と悶々としながら思い悩むタイプなのでね…。
「皇帝ペンギン」 映像に魅せられました。ちょっと息をのむレベルで。氷に覆われた大地が広がる光景は、100年前の観客が異国の映像に釘付けになったように、映画を観ることのワンダーを改めて教えてくれる。 可愛いアテレコされがちなペンギン。本作では詩的で官能的な性格が与えられてて新鮮だ…
かつてはDオタの友達に言っても伝わらなかった「ヘラクレス」が2020年ツイステの影響で一気に広まった時のこと何度でも思い出すなあ 古くはスタトレでギルガメシュ叙事詩が人気を博したりとか…ファンダムの力、ひいては何かを好きになる力が昔の作品に再び生命を与えることの凄さに感心するんだよ…
「ラストナイト・イン・ソーホー」 "ロンドンは怖い街" 基本「都会は怖いよ話」で共感した。かつてそこに居た人々の幻影。都市は人を呑み込む。サンディの物語だって無数の人が辿った集合的な記憶でもあるだろう… 60sカルチャーとその裏の搾取構造。憧れの時代の現実。光が強いほど闇も濃いんだな
「クー!キン・ザ・ザ」 キャッチコピーと真逆な事を言うようだけど、異星設定がアニメによく馴染むからか、元の実写映画よりシュールさが緩和されるという珍妙な現象が起こってて笑った。その分物語や風刺に目がいく作りということか。「ええ…(困惑)」な世界観とモタ~~…とした魅力は変わらず。
背景が夢のように美しいアニメでもあります。 それを考えてもこれは理想化しすぎなんじゃなくて、やっぱりイデア界の「アイドル」の姿を描いた作品だと思った。実際は100%こうなるわけじゃないって分かってるけど、純粋な愛のやりとりが生まれうる場所としての「アイドル」に感動すら覚えました。
前作の短編「Bao」がとても良かったので、これでもう完全にドミー・シー(本作の監督)のファンになりました。力の入ったメシ描写も引き続きご顕在だった…
「アド・アストラ」 綺麗な映画だったな…。宇宙空間の中で、自分ただ一人。そんな感覚がよく伝わってきました。心を開いて誰かを心から思いやることができない、どうすれば人を愛せるのかが分からない私たちは真空に放り出されて永遠に漂い続ける機体の一欠片みたいなものです。
@migi_filmovie ポスターアートって良いですよね…! ロッキン・ジェリー・ビーンとかどうでしょうか?エチエチ率高めですが、メリハリある質感が独特で好きです😌