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『17 Blocks/家族の風景』では母親が息子にスポーツを習わせることによってゲットーでギャングやドラッグから遠ざけさせることを映していたが、『ドリームプラン』(『ストレイト・アウタ・コンプトン』と同地域&時期の話でロドニー・キング事件も言及される)でもテニスが同じように機能していた。
『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』リドリー・スコットが監督した1話&2話見てきた。「箱舟」の名を持つ宇宙船、整形で顔を変貌させる人間、そして印象的なアンドロイドが流す白い血…1話終盤が強烈でよかった。題名からは真の人間になるにはそのための勉強が必要と説いた林竹二の言葉も連想。
グザヴィエ・ドラン『たかが世界の終わり』試写。これまでの彼の作品への違和感は「ことばの映画館」3号の座談会で述べた通りだけれど、変に奇をてらったりしてない分、少なくとも今回の演出が青臭さが抜けてて一番いいと思った。まさかの「恋のマイアヒ」でレア・セドゥが踊る!