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(続き10)ここまで読んで下さった方ありがとうございました。ここまで書いてなんですが、シェーダーはモデルとの相性が大きいです。モデルごとに細かい調整が必要なのですが、それゆえうまくいった時の喜びも大きいです。奥が深いですねぇ、MMD
という所で終わりにしたいと思います。それではー
(続き9)今度はシェーダーをTOONDXに変えてみました。お、良い感じです。このシェーダーは、顔に少し陰ができています。これまでのシェーダーはアニメっぽくするために顔に入る光を均等に変えていましたが、TOONDXはややリアル寄りのようです。こういった特徴を抑えながら使い分ければ良いみたいです
(続き8)さきほどの絵だと肌の色が赤すぎるような気がします。色は光によるところが大きいので、そこを変えれば調整することができます、そこで照明を操作してみると、赤みが減り、うまくいきました。前と同じく端に陰を寄せて、アニメっぽくします。
(続き7)アニメっぽくするのが目標なので、基本の考え方は同じです。「陰を整理」できればいいわけです。身体にかかる陰をシンプルなものにするために、セルフシャドウを切ってみます。かなり整理することができました。ステージを使用している時は、陰が必要な時もありますが、今回はこれでいきます
(続き6)では、他のトゥーンシェーダーではどうなるでしょうか。設定そのままでHATOON2に変更してみます。全然違いますね! トゥーンシェーダーごとに性質が異なりますので、シェーダーごとに調整していく必要があります。
(続き5)さらにアニメっぽくするために、照明を操作し、陰が身体の中心に来ないようにします。アニメ塗りの場合、陰は身体の端の部分に来ることが多いからです。照明の操作で、ピースしてる左腕の陰を端によせています。これとは逆に、陰を主体にして、光を端に当てるやり方でも良いでしょう。
(続き4)ありがたいことに、MMDにはSSAOエフェクトがいくつもあります。複数あるということはエフェクトごとに「陰の塗り方」のやり方が異なるということです。ですので、重ねがけも有効です。今回はAbSSAOも使ってみました。さら陰が深くなり、より立体感が出てきたました。