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今週展示の植物学教授用掛図は写真の2点です。菌やカビ、プランクトンが描かれていますが、当時は植物と考えられていたのですね。花の蜜を吸うスズメガもかわいいです。
17日(土)11時〜 インスタライブで学芸員によるギャラリートークを行います。お楽しみに!
ミュージアムグッズ新作を発売します!
1)葵町製糸場プロジェクト図録(A5フルカラー、本文117P)
2)紙製クリアファイル4種
いずれも館内にて販売中です。詳しくは以下のページをご覧ください。見学の記念にぜひどうぞ。
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養蚕教育図(鷹休鷹起之図)
大正期に蚕の育て方を周知するために描かれたもののようです。繭から出てくる蛾の表情がなんともユーモラスですね。
教育目的で作成されたと思われますが、なかなか展示の機会がなく今回ご紹介しました。かわいい!と思っていただけたら嬉しいです。
手紡ぎサークルの作品です。羊毛は羊の毛刈りや洗い、草木の繊維を取るために苧麻などを育て、繭から糸をひき…と糸づくりの原点から学んでいます。染色は自然由来のもの。媒染によって色が変わるのも、実験のようで楽しいですね。