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Don Cherry「Organic Music Society」広域の民族音楽とジャズとの融合を試みた時期の快作。奥方が描いたジャケはサイケなユートピア志向を窺わせますが、結構な密度と緊迫感をはらんだ演奏です(特に前半は)。クリムゾンもカバーしたP.サンダースの「The Creator Has a Master Plan」もやってマス。
Tabula Rasa「S/T」「Ekkedien Tanssi」澄んだ幻想性と朴訥とした温もりが魅力なフィンランドの至宝。エモーショナルなプレイ連発のギタリストが素晴らしくて、スローな曲を選んではコピーを試みたりしますが、運指は追いついてもアイデアやスタイルや情感までは到底コピーできませんね。至宝です。
Capability Brown「Voice」艶めかしい唇に誘われ(?)米カットアウト盤で入手した思い出のレコード(1200円位だったか)。ファンキーな出だしに怯みましたが(Affinityのカバーだとは)あまりに重厚なコーラスにすぐ夢中になりましたね、これはQueenより凄いゾと。B面の大曲がまた華麗でゴージャス♪
Camel「Moonmadness」もう、青春そのもの。M2"Song~" はメルコリら腕達者による各種ライブ版もイイですが、ラティマー&バーデンスが奏でる朴訥としたスタジオ版が最高至高!後半のシンセリフには今でも胸キュンキュン。モノシンセ入手して最初にコピーしましたよ、ポルタメントぎゅーんと効かせて♪