//=time() ?>
僕の好きなイラストレーターの西村キヌさん、日本画科専攻の経歴の持ち主やった。
なんかそのキビキビした線に感じるものがあったのやろか。
好きやわぁ。。
透明水彩の重色は結局薄いセロファンを重ねて行ってるような物やから、あまり重ね過ぎると光を通さない。
つまり色が濁ってゆく。だから難しい。。
今パネルに貼ってある10号、牡丹を墨で仕上げて沖縄の叔父に贈ろうかな。
前々から店に飾る用の絵を描いてくれと言われてて。もう何年越し。(笑)
今年居酒屋立ち上げて10周年やし。
しかし、沖縄の店に牡丹は合わんかなぁ。。
若き修行時代の下村観山。
師匠から「肘をついて線を引いてはいけない」と教えられ、懸腕法(肘をつけず描写すること)で必死に模写や作画をした。
やっとの事で綺麗な線が引けるようになったが、その時に師匠から、「実は肘ついてもいいんだよ」と言われた。
‥観山は稀代の筆の名手となった。。