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「とにかく、これに懲りたら‥」 「ハイ!じゃ〜俺のターンなぁ! その下着どうしたんだ?」 「ん?これはみこさんが、下着が一枚では洗濯に困るからと‥」 「やっぱり。お前、お袋の言う事をホイホイ聞きすぎ」 「?」 「お前が今履いてるの多分女性モノの下着だぞ」 「‥知っている」
「なんだ、似合わなかったか?」 「いや‥そういう訳じゃ‥」 「ならば、何が不満なんだ?」 「だったら、家から一歩も出るなよ!!」 「待てユーリ!それでは護衛の任が‥」 「どっちが護衛だよ?💢」 「??」 深夜〜朝方は本当に怖い‥ なんでも描いてイイ気がしてくる😅
「有ちゃん!ママは許しませんよ!」 「落ち着け!おふくろ!これには訳が」 「無理矢理だなんて!ヴォルちゃんいらっしゃい!後で私と一緒に入りましょう!」 『え!?』 「おい!待てよおふくろ!」 「待ってください!母上!!ユーリ!」 ⚠️渋谷家は頭に血が上ると何をするかわからない!
「落ち着けユーリ!家が壊れる!」 「止めるなヴォルフ! 俺は勝利に‥」 「これは、僕が言い出した事だ!」 「なっ!! お前がそんなにコスプレ好きだった とは知らなかったよ‥💢」 「いや‥そうではなくて‥」 ヴォルちゃんは、いつもユーちゃんのために一所懸命😋💕
「張り合おうとした俺がバカでした‥」 「なんの話かは知らないが、 僕に勝とうなど70年早い!」 「一生勝てる気がしないよ」 「本当にへなちょこだな‥」 「へなちょこ言うな💢」 何言ってんだこいつら?な事に😅 かっこいいヴォルちゃんが描きたかったんだけど、中々うまくいかない
「じゃあ、もうウェラー卿には 頼んであげないんだね」 「ん?あぁ。なんで?」 「まぁ、君はそうだよねえ〜 可哀想に‥」 「??」 「ところでそれは君が着せたのかい?」 「!!!あっ‥いや‥これは‥」 ユーちゃんは割と独占欲強そうなので、お姫様抱っこが夢なんじゃないかなぁ〜?
「彼は君の婚約者としてとても 尽くしているよねえ」 「なんだよ。いきなり」 「ん〜?‥別に、そう思っただけだよ」 今日も暑い‥こんな時は、定番のやつを描く! 白ワンピと麦わら帽子はセットでなくっちゃ〜!!ムラケンは、二人をよく理解していつも応援してくれる、素敵な親友だと思う!
「なんだ‥早かったなユーリ 兄上と話は済んだのか?」 「うん‥」 「どうした?」 夏なので、”ユーリの天真爛漫”描きたくなった! ヴォルちゃんは、この花がお気に入りで結構頻繁にお部屋に飾っちゃうんだろうなぁ〜☺️💕
「兄上‥僕にはそんなこと出来ません」 「何を言う!お前が有利と結婚すると言うことは、俺はお前の義理の兄になるんだ。その命令に逆らうのか?」 ヴォルちゃんと勝利は、二人ともユーちゃん大好きなので結構仲良くなれそう! ユーちゃんは毎回イタズラされないかヒヤヒヤだろうな‥😃
【勝手にお題いただいちゃいます!】 『恋と、錯覚してしましそう』byいりこ様 ヴォルちゃんが可愛過ぎてあの強気な笑顔がどうしても描きたかった! 精一杯頑張って描きました! 気に入っていただけると良いのですが‥ なんでしょう‥ハラハラする‥ 気に入らなければ、スルーしてください!