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万能覆面にはヒロイン達だけが使える形態変化がある。通常時も循環されている薬液をタンクで増量し、長時間運用出来るこの形態はただの鎧ではなく拡張された肉体なので着用者のレベルや身体能力が反映される。
また、肉体を拡張するとスキルや魔法の許容出力が増えるので単純に威力が上がる。
万能覆面はナノマシンで構成されていて何処でも瞬時に装着可能。主人公とヒロイン達はナノマシンの入ったブローチと起動用の指輪を身に付けている。どちらかだけでは起動しない。
アクセサリー型で重要な機構を指輪にしているのは、ヒロイン達が紛失してしまわないようにする為。偶に忘れてくる
自作はよく現地で一緒に行動してないけど通信で会話に参加してるって状況があるから、こんな感じの挿絵作って見たんだけど、これ通信中って伝わる?
最初に仲間になったのは
剣士 アルタンツェツグ
僧兵 メイ
煉丹術師 マオ
大盾使い アイリス
みんな接近戦が弱い主人公よりも遥かに強いが、それでも軍隊相手に無双する程では無いので、最初は爆弾を多様した電撃作戦で勝利していた。主に乱戦時に活躍するので開戦直後は主人公の近くを守るだけが多い
異世界で国際的に認められている文化|自力救済《フェーデ》を知った主人公は、隣国の貴族達から財産や土地を奪いとって成り上がる
これは国として認められていなかった自国の存在をアピールする事にも繋がった。なので軍を率いた主人公は各地でこう言うんだ
「新進気鋭の盗賊王をよろしく!」ってね
商人 ウメハル
異能
|八方美人遊郭浪漫《コルズン・ウェヌス・プロパティ》
貸しを作った相手へ任意の対価を強制的に徴収出来る。対価は異能や身体能力、本人の労働や財産、健康などをウメハル自身が選んで徴収する https://t.co/WyU4K1qfnL
「なんで、私が爆弾作ってるってわかったの!?」
「そないに火薬の匂いさせてて、服も煤だらけやしそらわかるやろ」
「お願い!ご主人には内緒にして!」
「ええよ」
「良いの!?」
「その代わり、これ貸しやで〜」
「うん!良いよ、良いよ!ありがとう!」
「こちらこそ毎度あり〜」
「……?」
「ご主人〜!ウイハちゃんがお城の地下室の壁ぶち破ってアイス作ってる〜!」
「へ〜、おかしいなぁ。ウイハちゃんはアンタに穴の事教えて貰った言うてたけどなぁ」
「き、気のせいじゃない…?」
「それと、地下に行ったらアンタの爆弾が落ちとったで」
「嘘!?全部回収したはず」
「うん、嘘やで」