//=time() ?>
放火の罪により市中引き回しの末、鈴ヶ森刑場に連れて行かれる八百屋お七。芝居での一場面を描いた国芳の作品です。江戸時代には、大罪人が引き回しになると多くの見物客が集まったと言われ、図からもその様子が想像されます。太田記念美術館「江戸の悪 PARTⅡ」展にて7/29まで展示。 #悪展
あなたは芳幾派?それとも芳年派?猿と兎の相撲を見守る金太郎という、まったく同じテーマを描いた芳幾と芳年。左が芳幾、右が芳年です。どちらの方がお好みでしょうか?ちなみに芳幾の方が、30年弱ほど昔に描いています。芳年は芳幾の金太郎を参考にしたと思われます。
人気の歌舞伎役者たちが動物顔に変身!ネコや金魚、亀になってしまっています。作者は落合芳幾。師匠である歌川国芳ゆずりの奇抜なアイデアです。8/3より太田記念美術館で開催の「落合芳幾」展にて展示します。
【展覧会情報】國學院大學博物館では、明日6/1より「惡 まつろわぬ者たち」展を開催。古代中国で生まれた「惡」という文字に着目。さらに「惡」の字が日本でどのように受容されたかを考察する。入場無料。詳しくは→https://t.co/4goEu5XFtB ツイッターの公式アカウントは→@Kokugakuin_Muse