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池辺葵「プリンセスメゾン」5巻読了。もう、たまらなく好きだ...
「ひとりでくらす」ことの豊かさとさみしさについてどこまでも深堀りしている作品だけど、それに対してのひとつの答えが、この巻の123ページに描かれている、ふりしぼるように刻まれている。まるで一筋の光みたいな言葉。泣けました。
イシデ電さん主宰の同人誌「みんみん」で一番好きだったヨコイエミさんの単行本「カフェでカフィを」読了。とてもよかった。
平凡な人々の日々の泡を丁寧に綴った作品。絵柄も構成もストーリーもカメラ回しも全部巧いんだけど、職人的なマニアックさが皆無で、間口が広いのがとてもいいな。