ウルトラマンティガ名言ｂｏｔさんのイラストまとめ

第４９話は『タロウ』以来２４年ぶりにウルトラ作品に復帰した上原正三氏による脚本です。

脚本執筆を最初は断っていた上原氏ですが、"円谷英二、円谷一、金城哲夫の３人がウルトラマンを生み出すまでを描いた物語"を書き上げ、「これ以外書く気はない」と伝えたのだとか。
#ウルトラマンティガ

イーヴィルティガはデザイン段階ではもっと黒い部分が多かったのですが、ウルトラマンシャドーとの差別化を図るため黒色が少なくなったそうです。

元は正義の巨人だったかもしれないという理由で赤い部分も残されています。

スーツはティガの改造ではなく、新造されたものです。
#ウルトラマンティガ

第４４話「影を継ぐもの」
(1997年7月5日放送)から、
今日でちょうど25周年です！

#ウルトラマンティガ
#ウルトラマンティガ25周年
#イーヴィルティガ25周年
#ガーディーも25周年

第２７話「オビコを見た！」は、コミカルな前半と泣ける後半のメリハリの効いた展開が特徴的。

笑わせて泣かせる小劇場のようなノリがムナカタ役の大滝明利さんもお気に入りなのだそうです。
#ウルトラマンティガ

ミチルは、大嫌いだった父親のいた場所でその命を終えてやろうと考えていたようです。
ホリイとの出会いで、新たな人生を歩み始めることができました。

ちなみに彼女が話していた小説はスティーブン・キングの「霧」。
トラウマ映画として名高い「ミスト」の原作です。
#ウルトラマンティガ

第１７話の脚本は何度も修正されています。

元々は皮膚の色の違いから憎み合う宇宙人たちによる人間狩りの話で、お婆ちゃんとの心温まる交流は一切ありませんでした。

設定が第１３話「人間採集」と似ていたことが脚本変更の理由の一つです。
#ウルトラマンティガ

第８話はハロウィンの夜に現れる魔女＝異次元人ギランボが登場。
元々は、超高齢化した世界から来た女が子どもをさらうというシナリオが考えられていました。
しかし、子どもの見る番組でお年寄りを悪者にすべきではないという岡田寧監督の意見で修正されたそうです。
#ウルトラマンティガ

第４話では初めて #ウルトラマンティガ の変身ポーズが披露されました。
この変身ポーズは撮影現場で長野博さんが即興的に提案されたものです。
「子どもたちが真似できる簡単なものがいいな！」という思いから考えてくださったそうです。

「悪魔の預言」の脚本は一晩で書かれた、と語られたこともあり混乱していたのですが…
先日発売された書籍によると、２日くらいで書かれたというのが正しいようです。
脚本の小中千昭さんは別のインタビューで「ほとんど即興のように一気に書き上げた」と振り返っておられます。
#ウルトラマンティガ