//=time() ?>
「これは恥ずかしいな。結婚式で使ったドレスとは偉い違いだぞ。えっすごく似合ってるって?バカ、真顔で恥ずかしいこと言うんじゃねえよ!!」
添い遂げてからも2人の愛は固まるどころか、なおも熱を帯び最終的には7人の子供を授ったそうな。
突発的に書いてみたくなったTS娘HappyEnd話 完。
そして、TS娘が女になって1年を過ぎたある日…。
「なあ。この1年お前にはすげー世話になった。辛かったけどそれ以上に楽しかった。俺たち一緒にならないか?」
妖艶な下着を纏い微笑みながらTS娘は親友に告げた。
親友は無言で唇を重ね愛し合った。
親友はTS娘と過ごす時間が以前より増えた。TS娘がふと1人でいると表情に影が差して生きる屍のように見えてしまうことがあり心配になったのだ。もう二度と男に戻れないと医者に宣告されたのが余程ショックだったのだろう。
そこで親友は海や夏祭りに誘い、可能な限りTS娘を元気付けることにした。
親友くんと共に女性用下着を買って家で試着。
TS娘の下着姿に理性が消し飛びそうになるのを堪えながら
「お前が付けて楽なやつを使えばいいんじゃないか?」
と木で鼻をくくったような感想を言うのがやっとの親友くんだった。
どうやらこのTS娘、胸だけではなく尻が大きいことも気にしている様子だ。そのことを親友くんに相談することに。
「ほら見てくれ、こんなにデカくて目立って仕方ないんだ」
丸く大きなお尻を向けて愚痴る行為がどれだけ親友くんの下半身を刺激しているかまるで意に介していない。