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「夜翅くん、俺は君の事をただの絶望として捨てたくない。どんなに絶望的でも、1%でも可能性があるなら、それに賭けたい。だから、【外に出る】よ。俺は、諦めたくない!」
「うん。……そう、だね。……隠していたら、真実には辿り着けないかも、しれないから……」
【福引の証言】
昨日は21時50分頃まで学校の教室でモノフグと話をしていた。その後自室へ帰宅したはずだが、帰宅するまでの記憶がない。
「……匿名さん……いや、四月一日さんは、確か……」
【福引の証言】
20時ごろ、路地裏の方へ向かう匿名希望を見つけた。話しかけると、彼女は探索のために路地裏に向かったといっていた。