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フクイベナートルは原記載の一部の歯がヘラ状になっていて、植物食恐竜に見られる特徴があることがわかっていました。
そのため雑食性と考えられています。
3枚目は原記載論文のAzuma et al. (2016)より引用。
aとbのヘラ状の前上顎骨歯(上顎の前方の歯)に注目。
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恐竜博物館には多くの恐竜がいますが、その中でも隠れたすごい標本がこのムッタブラサウルスです。
前期白亜紀のオーストラリアに生息していた大型の鳥脚類で、国内では恐竜博物館でのみ展示されています。
複製骨格ですが、一部箇所は実際に見つかった化石から型をとったものが組み込まれています。
#FossilFriday 意味深なポスターがありましたが、恐竜博物館には海竜 (恐竜時代の海棲爬虫類) も多数展示されています。
その中から、エラスモサウルス科の一種、ポリコチルス科の一種、プラテカルパス、アーケロンを紹介。
1〜2枚目は首長竜類、3枚目はモササウルス類 (トカゲのなかま) です。
アーケロンは白亜紀に生息していた巨大なウミガメです。
恐竜が生きていた時代には数多くの爬虫類が手足をヒレに変化させて海への適応を遂げました。
ヒレを持った爬虫類のほとんどは恐竜と同じ6600万年前に絶滅していますが、ウミガメのなかまだけはその絶滅を生き残り今でも海で泳いでいます。
恐竜博物館には実物の恐竜骨格の中で、最大かつ最も多くの実物化石が使われているのがカマラサウルスです。
アメリカ・ワイオミング州で発掘され、恐竜博物館でクリーニング、レプリカ作成、組み立てが行われました。
頭骨は実物が足元に展示されています。
TLがHATEBLEEDなので、ワイの好きなもので埋めよう作戦。
最近はこの辺のおみ足ばかり舐め回しております。マジでシコい。
(意訳: こいつらの記載論文から各部位の計測値を引っ張り出して計算式でごちゃごちゃやってます爆死)
今週の #FossilFriday は特別展で展示されているエドモントニアの実物頭骨。
鎧竜類と呼ばれるグループの恐竜で、全身が骨のコブやトゲで覆われていました。
頭骨もかなり分厚くなっています。