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うらべあづきさんのイラストまとめ


インド&和の雑貨屋「HitoMi @HitoMi_india 」の中の人Miの方。海外住みのマンガオタク。インド神話、ヒンディー語、メイドインアビス などを好んで食す。インドの邦人向け情報誌「月刊 Chalo」にマンガ『かみさまんが』連載中。pixiv→pixiv.me/urabeazuki
ニューデリー在住。
hitomiindia.com

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今局地的に話題のシャニ神様ですよー。
<土曜日のかみさま シャニ編>
今見たら、アンケート結果が衝撃的だった。まぁ妥当と言えば妥当だが...
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ラーヴァン亡き後、ランカー島の新領主はビィヴィーシャンとなり、ラーマたち一行は故郷のアヨーディヤの「コウサラ国」に帰ります。
ここから21日間かけて帰郷。その21日目が『ディワリ』、今年は11月14日です。
ここまでが原作の6巻まで。7巻目は省略されることが多い。

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最終決戦。『ダシャラー』の当日です。
仙人から必殺の武器「インドラの矢」を授かったラーマ、教わった通りにラーヴァンの弱点「ヘソ」を貫きラーヴァン死亡。
このラーマの勝利を祝うのが『ダシャラー』です。

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ヒマラヤを元に戻したハヌマーン。今でもこの境目が山に残っているとされています。
兄のやり方に対立し、追放されてしまったラーヴァンの弟ビィヴィーシャンがラーマ陣営に参加。
ここで、無敵の体を持つとされていたラーヴァンの弱点がラーマにもたらされます。
いつの時代も身内の裏切りはあると。

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が、やっと到着した山頂はすでに真っ暗で、薬草もただの草も区別がつかない。
ハヌマーンは考えた末に、ヒマラヤの山頂をへし折り、担いでランカー島に戻る。←この絵が超有名。
持ち帰った薬草でラクシュマンは無事元気を取り戻す。
(蛇足:あまり登場しないが実はラクシュマンには双子の兄がいる)

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(あえて)捕まって領主であるラーヴァンに宣戦布告をした、とされてますが、謎。
ハヌマーンを殺す殺さないででラーヴァンと弟のビィヴィーシャンが対立。
折衷案で尻尾に火をつけられたハヌマーンは島中を飛び回り島内大炎上。

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原作では猿の王様同士の王位継承争いに参加するラーマと弟のラクシュマン。
まぁさておき、風の神ヴァーユを父に持つハヌマーンは生まれつき超能力のあるすごい猿でした。
(豆知識:インド空軍の名称もこの「ヴァーユ」という。厨二感が素晴らしい)

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てかですね、ここにきて今更ですけど、ワタクシ、
「@@様、と呼ばれてる白髪の理不尽ワガママイケメンキャラ」、が好きなんですよ。

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本日から9日間、ダシャラーまでナヴラットリィですね。
ダシャラーカウントダウンてことで、誰得俺得の『ラーマーヤナ』解説行きます。
先に抑えたい方はリンク先でサクッと読めます。全27話。

ラーマヤーナ『ハヌマーン編』まとめ

https://t.co/GXtNtNJZpZ

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今月号のChaloに掲載「曜日担当神様編」4話目
火曜日の神 ハヌマーン

ハヌマーンの黒歴史回。
デリーの国立博物館にも絵巻が残ってるよw
https://t.co/P0Y45DiBnD

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